CREST生活アンケートでは、毎日たくさんのおすすめメニューを皆様からお寄せいただいています。 その中から、特に注目のホットアイテムをコンビニ編／ファーストフード・ファミリーレストラン編／一般レストラン編の3つに分けてご紹介します。

ファミリーマート 「フライドチキン」　￥126

ロッテリア ｢エビバーガー｣￥270

牛角 「やみつき塩キャベツ」￥290（税込￥305）

ファミリーマート「フライドチキン」　￥126
	フライドチキンといえば、まず皆さんが思い浮かべるのは「ケンタッキーフライドチキン」ではないだろうか。 しかし、そのケンタッキーに肩を並べる勢いで人気が急上昇しているフライドチキンがあることをご存知だろうか。 　昨年8月には販売実績1億本を突破（ファミリーマート・プレスリリースより）したというファミリーマートの「フライドチキン」がそれだ！「みんなのオススメ」でもじわりじわりとオススメする人が増えていき、今やその数はケンタッキーのオリジナルチキンのオススメの4分の3という数だから驚きだ。10代・20代に限るとその数はケンタッキーを上回る。 ちなみに、フライドチキンのオススメで一番多いのはケンタッキー、2番手がファミリーマートで、3位のモスバーガーの「モスチキン」に倍以上の差をつけている。 オススメの理由は、肉厚で食べ応えがあって、外側はカリッカリ！中はジューシー！！しかも126円という安さだ。大きさやボリュームもケンタッキーフライドチキンに引けをとらない。外側のカリカリ具合はケンタッキーよりもモスチキンに近い食感だが、一口かじった瞬間、「え？これがコンビニの？126円？」と驚くに違いない。 今後もファンはますます増えていきそうだ。

ロッテリア｢エビバーガー｣￥270
	近頃ファーストフード各社で発売されて話題になっている、エビバーガー。 いまや定番のメニューで一度ならずとも食べたことのある人が多いのでは？ だが、世界ではじめてエビバーガーをつくったのはロッテリアだった！ということをご存知の方はどれだけいるだろう。 　1977年、日本人が好きなエビを使って日本独自のハンバーガーを作ろうとしてロッテリアが開発、以来29年間ロッテリアの看板商品として愛され続け、他のファーストフードでも定番となっている。 　オススメではロッテリアのハンバーガーをオススメする人の半数以上がエビバーガーをオススメしている。他のチェーンでは一つのハンバーガーにこれほどオススメが偏ることはない。 このことからもその不動の人気がうかがえる。 　さて、お味のほうはというと、とにかくエビが「プリプリッ」で「たっぷり入っている」、そして衣は「サクサク」で揚げ物なのにあまりあぶらっこくない、さらにソースがおいしくて、エビとの相性がバッチリというから（オススメで多く見られたコメントより）たまらない。 あのエビ特有の臭みもまったくない。特に女性に大人気だ。4月に「シェフのエビバーガー」が発売されたときは生産が追いつかず、一部店舗で一時販売停止となったほど。さすが“元祖”エビバーガー！

牛角「やみつき塩キャベツ」￥290（税込￥305）
	ご存知焼肉チェーンの牛角だが、メインの焼肉に勝るとも劣らない人気のサイドメニューがある。それはなんとフツーの（？！）生キャベツ・・・。大きくザク切りにした生のキャベツに塩ダレがかかっているだけのシンプルな料理なのだが、オススメの声は引きも切らない。「いくらでも食べられそう」「くせになる」「一人で二人前食べました」などの多くの声が寄せられる。 その名も「やみつき塩キャベツ」だ。 　普通の生キャベツなのに・・・なぜかうまい！なぜか止まらない！キャベツがこんなにおいしいなんて！皆さん、このギャップに驚き、そしてはまり、やめられなくなる・・・のだ。オススメのほとんどが20〜40代の女性。こってりした焼肉の合間には格好の箸休めのようだ。おいしさの秘訣はやはり特製の塩ダレとパリパリのキャベツ。ごま油の豊かな香りがそのシンプルなおいしさをより際立たせる。メニューに書いてあるとおり、「覚悟して召しあがれ！」？！