CREST生活アンケート

1万人のオススメ!!メニュー

CREST生活アンケートでは、毎日たくさんのおすすめメニューを皆様からお寄せいただいています。
その中から、特に注目のホットアイテムをコンビニ編/ファーストフード・ファミリーレストラン編/一般レストラン編の3つに分けてご紹介します。

  コンビニ編 セブン-イレブン「セブンプレミアム デミグラスソース ハンバーグ」¥118
  ファーストフードファミリーレストラン編 ロイヤルホスト「エッグベネディクト〜ロイヤルホスト風〜」¥546〜¥609(税込)*店舗により価格が異なる
  レストラン編 ほっともっと「幕の内弁当」松¥680/竹¥490/梅¥430/花¥450
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コンビニ編  セブン-イレブン「セブンプレミアム デミグラスソース ハンバーグ」¥118
セブン-イレブン「セブンプレミアム デミグラスソース ハンバーグ」¥118   みそ、牛乳、洗剤など毎日の生活で使う消費財を、スーパーではなくコンビニエンスストアで買う傾向が強まっているという。割安で、品質も大手メーカー品と遜色ないプライベートブランド(PB=自主企画)商品が増え、消費者が手を伸ばしやすくなっているためで、セブン-イレブンでは昨年2月時点で売上高全体の4%だったPBの構成比が今年2月には8%に倍増したという(前述は、2012年03月13日 / 日本経済新聞 朝刊より)。
  セブン-イレブンは、2007年5月より自社開発した商品をオリジナルブランド「セブンプレミアム」として販売開始。2007年8月には、日常品から惣菜まで約100アイテムをセブン-イレブン全店へ販売拡大した。2010年には、ワンランク上の上質を実現した「セブンプレミアムゴールド」を発売し、更なる充実をはかった。
  その「セブンプレミアム」のレトルト惣菜商品「デミグラスソース ハンバーグ」、「チーズ入りハンバーグ」(各118円)に対し、かなりの高評価オススメが寄せられているのだ。
  「ちょっとした洋食屋レベルの味」「ヘタなファミレスより間違いなくおいしい」上に「温めるだけで、あの美味しさ!しかも価格も安い!!!」というのだ。
  お肉は「厚みがあり柔らかく」「ジューシー」。デミグラスソースが「本格的」で「こくがあり、味わい深くて良い」「絶対に家庭では、出せない味です」「レトルトと思えないぐらいおいしい」「レトルト特有の味がしないため、言われなければわからない」。
  食べ方も色々で、様々なシーンに利用されているようだ。「ソースがとくに美味しく、パスタをゆでてからませて食べています」「忙しい時の一品に利用」「家で、目玉焼きを載せると、本格的な味になり、子供も主人も大好きです」などなど・・・。
  「セブンプレミアムゴールド 金のハンバーグステーキ」(258円)というワンランク上の商品もあり、「250円くらいで、あの味はすごいと思います」と大絶賛だ。
  「今までコンビニ=高いというイメージがあり、あまり行かなかったのだが、コンビニオリジナルブランドを中心に買い物をすると安くいいものが手に入ることがわかった。その意味でコンビニ感が変わった一品だった」という意見もあるように、コンビニの従来のイメージや利用シーンを変える一品であるようだ。

ファーストフード・ファミリーレストラン編  ロイヤルホスト「エッグベネディクト〜ロイヤルホスト風〜」¥546〜¥609(税込)*店舗により価格が異なる
ロイヤルホスト「エッグベネディクト〜ロイヤルホスト風〜」¥546〜¥609(税込)*店舗により価格が異なる   「エッグベネディクト」なる料理をご存知だろうか?トーストしたイングリッシュマフィンにポーチドエッグ(湯の中に卵の中身のみを落として加熱したもの)とハム、オランデーズソース(バターと卵黄の濃厚ソース)をのせたもので、アメリカの定番人気メニューだ。日本では、まだまだなじみが薄く、おしゃれな都会のカフェや、ホテルなどでまれに見かける程度だ。
  その「エッグベネディクト」を、なんとファミリーレストランのロイヤルホストが提供を開始したのだ。モーニング時間帯のみの限定メニューで、「ゆったりとした空間で、心豊かな朝食を。」をコンセプトに、2012年3月6日よりモーニングメニューを大幅に改訂。「エッグベネディクト」をはじめ、生クリームを使ったふわっとなめらかな食感のスクランブルエッグ、卵たっぷりのブリオッシュをこんがりサクサクに仕上げたフレンチトーストなど、おしゃれでちょっと贅沢な気分になれるメニューを揃えた。
  「家庭では作るのが難しい料理」で、「外でも食べられる店はほとんどないから」「価値があると思う」と好評だ。さらに「エッグベネディクトを扱っているお店の中ではお手軽価格で良いと思う」というとおり、某ホテルでは2310円、某カフェでは1800円という普段はなかなか手が出ないプチ高級メニューなのだから、600円前後というのは、かなりのお値打ちだ。お味も「とろとろ感とソースがこくがあって」「玉子も美味しくて、パンもサラダもハズレなし」。「半熟卵を割る瞬間が楽しい」。
  「エッグベネディクトをホテル並みに再現したロイヤルホストはすごい」と30代から50代の男女から高評価を得ている。
  Wikipediaによると、実はマクドナルドの「エッグマックマフィン」も、オランデーズソースをスライスチーズに変えた「エッグベネディクト」の「庶民版」だという。ケンタッキーフライドチキンで2009年から2010年6月まで販売していたモーニングメニュー「まんまるたまごのハムサンド」も実は、エッグベネディクトだったのだ。実はなじみのあるメニューだったこの「エッグベネディクト」、今後日本の朝食の定番となるか?!

レストラン編  ほっともっと「幕の内弁当」松¥680/竹¥490/梅¥430/花¥450
ほっともっと「幕の内弁当」松¥680/竹¥490/梅¥430/花¥450〜   弁当の定番「幕の内弁当」。「幕の内弁当」とは、『俵形の握り飯とおかずとを詰め合わせた弁当。芝居の幕間(まくあい)に食べるものとして考案され、現在では最も一般的な弁当になっているもの。(デジタル大辞泉より)』である。
  コンビニでも、弁当店でもスーパーでも購入できるし、特に店によって特徴があるとか、幕の内弁当が大好き!という人がいるイメージはあまりないかもしれない。その幕の内弁当が注目を浴びる日がやってきた!
  昨年11月に、ほっともっとより「新・幕の内弁当」と銘打って、3種類の幕の内弁当が発売された。『松・幕の内弁当』 680円、『竹・幕の内弁当』 490円、『梅・幕の内弁当』 430円がそれらである。これらの商品が、登場して以来、幕の内弁当オススメのうち、半数以上がほっともっととなった。
  特にオススメが多いのは、一番価格の高い「松」。内容は、鯖の西京焼、すきやき、明太子など「期待を裏切らない豪華な内容」となっているのがオススメの理由だ。「とにかくほかべんでこの内容は驚き」と言わしめる。 「竹」は「バランスがよく、お値打ち」、「梅」は「おかずの種類も豊富。そして、何といってもおいしいので、とてもお得感が満載」。4月に新たに投入された「花」は桜もちのデザート入りで「女性に手ごろなサイズで、価格の割に満足感あり」と好評だ。
  一口に幕の内弁当といっても、価格と内容で、好みやお財布具合でチョイスできる「楽しさ」と「お得感」が、ほっともっとの『うまい』戦略となったといえよう。
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