CREST生活アンケート

1万人のオススメ!!メニュー

CREST生活アンケートでは、毎日たくさんのおすすめメニューを皆様からお寄せいただいています。
その中から、特に注目のホットアイテムをコンビニ編/ファーストフード・ファミリーレストラン編/一般レストラン編の3つに分けてご紹介します。

  コンビニ編 いなば「ツナとタイカレー(グリーン、レッド)」「チキンとタイカレー(イエロー)」希望小売価格¥184、実売価格\105〜
  ファーストフードファミリーレストラン編 ロイヤルホスト「熟成ロイヤル アンガスリブロースステーキ」230g \1869〜\1921、310g \2604〜\2761(店舗により価格が異なる)
  レストラン編 無添くら寿司「7種の魚介醤油らーめん」¥367
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コンビニ編  いなば「ツナとタイカレー(グリーン、レッド)」「チキンとタイカレー(イエロー)」希望小売価格¥184、実売価格\105〜
いなば「ツナとタイカレー(グリーン、レッド)」「チキンとタイカレー(イエロー)」希望小売価格¥184、実売価格\105〜   テレビやネットなど各種メディアで取り上げられ、話題になっている缶詰がある。ツナ缶の製造販売をしている「いなば」の「ツナとタイカレー」シリーズで、製造が追いつかず品薄状態が続いているという。
  「缶詰なのに本格的な味で美味しい」とオススメも多数寄せられている。「ツナがゴロっとはいっていて食べごたえがある」。「スパイスが効いていて」「辛いけれど、くせになる」。「外食しなくてもお家で外食気分が味わえた」。「独特の香辛料。媚びない味」。「アジア風カフェでだされているグリーンカレーよりもずっと美味しかった」、「缶詰のなかで最高」という声も。
  味だけでなく、「しかも安い」と、その価格や缶詰としての利便性・保存性もオススメの理由だ。「もう専門店に行かないので節約できる」。「会社に置いとけるし、いつでもチンしておいしいから」。「時間がないときでも、缶詰のカレーなのですぐに食べられる」等々。
  そもそも、なぜツナ缶でタイカレーなのか?Excite Bit コネタによると、「『新たなバリエーションを考える際に、こうした味付け缶やおかず缶を、もともとタイの工場で製造していることから、タイの定番料理タイカレーを思いついたのです』(マーケティング部)」とのこと。タイで開発・製造、さらにその製造に現地の香辛料を使っていることがその本格さと安さの秘密なのであった!

ファーストフード・ファミリーレストラン編  ロイヤルホスト「熟成ロイヤル アンガスリブロースステーキ」230g \1869〜\1921、310g \2604〜\2761(店舗により価格が異なる)
ロイヤルホスト「熟成ロイヤル アンガスリブロースステーキ」230g \1869〜\1921、310g \2604〜\2761(店舗により価格が異なる)  ロイヤルホストが復活しつつあると言う。2012年12月期の既存店売上高は1996年以来、16年ぶりに前年を超え、客単価は過去最高の1170円に達した(東洋経済オンラインより)。
  東洋経済オンラインによると、「ロイヤルホストの主要顧客層はある程度、時間やおカネに余裕のある40代の女性。メニュー品質を引き上げた結果、注文数が増えて、売り上げ増加につながった。」という。
  脱・低価格路線のシンボル的存在となったのは、昨年11月に発売された「熟成ロイヤル アンガスリブロースステーキ」。単品で2000円近い価格だ。原価率は5割に迫る(日経MJ2013/3/1より)という。これは、アメリカでも希少価値の高いCAB(サーティファイト・アンガス・ビーフ)協会認定のアンガスビーフを使用したメニュー。赤身と脂肪(さし)のバランスがとれたアンガス牛の中でもCABに認定されるのはわずか2割程度。その高品質といえるアンガスビーフを、店舗に到着するまでに約40日間熟成させ、お店で手切り、焼いた肉を休ませるひと手間を実施することで肉汁の流出を防ぎ、よりジューシーにしたという(ロイヤルウェブサイトより)。
  その美味しさは…「非常にジューシーで」「柔らかく味わい深い」。「旨味が濃い」、「ミルクを思わせる肉の味でした」、「大きくて重厚なステーキ」、「手頃な値段で本格的な味が楽しめる」と絶賛だ。
  前回は、人気商品だったため予定より早めに販売を終了してしまったが、2013年5月14日より再販売開始している。この機会に食べてみるしかないでしょう?!

レストラン編  無添くら寿司「7種の魚介醤油らーめん」¥367
無添くら寿司「7種の魚介醤油らーめん」¥367〜  なんと回転寿司店でラーメンが大人気! 昨年11月、無添くら寿司で発売された「7種の魚介醤油らーめん」は発売3ケ月で100万食を突破するほどの売れ行きだと言うのだ。この3ケ月間の同チェーンの客数は20978千人と発表されているから、20人に1人は注文している計算だ。
 もちろん「無添」を店名に掲げているだけあって無添加のラーメンで、「同業他社との差別化を一歩進める」商品であると社長自らがトップメッセージを発している自信作だ。
 オススメの理由には、「魚介系のダシが濃厚」、「しつこくないのに深みのある味わいも魅力」、「魚介のうまみが詰まったスープがおいしい」、「魚介ダシスープがおいしくて、やみつき」等々が挙げられている。もちろんメインはお寿司だから、「だしがとてもおいしくて、お味噌汁代わりに頂けます」、「お寿司と一緒に食べても意外とマッチ」、「〆の一品でもよし、最初からでもよし」という点も評価されている。367円と価格も安く「コストパフォーマンスが良い」と高評価。カロリーも374kcal と低めで「お寿司をたくさん食べた後でも安心」。
 くら寿司は、同業他社との差別化対策第2弾として、今年3月1日「7種の魚介だれ すしやの天丼」を投入。発売記念イベントを行ったほどの力の入れようだ。こちらも記録樹立となるか?!
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