CREST生活アンケート
CREST生活アンケートでは、毎日たくさんのおすすめメニューを皆様からお寄せいただいています。
その中から、特に注目のホットアイテムをコンビニ編/ファーストフード・ファミリーレストラン編/一般レストラン編の3つに分けてご紹介します。 |
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テレビやネットなど各種メディアで取り上げられ、話題になっている缶詰がある。ツナ缶の製造販売をしている「いなば」の「ツナとタイカレー」シリーズで、製造が追いつかず品薄状態が続いているという。
「缶詰なのに本格的な味で美味しい」とオススメも多数寄せられている。「ツナがゴロっとはいっていて食べごたえがある」。「スパイスが効いていて」「辛いけれど、くせになる」。「外食しなくてもお家で外食気分が味わえた」。「独特の香辛料。媚びない味」。「アジア風カフェでだされているグリーンカレーよりもずっと美味しかった」、「缶詰のなかで最高」という声も。 味だけでなく、「しかも安い」と、その価格や缶詰としての利便性・保存性もオススメの理由だ。「もう専門店に行かないので節約できる」。「会社に置いとけるし、いつでもチンしておいしいから」。「時間がないときでも、缶詰のカレーなのですぐに食べられる」等々。 そもそも、なぜツナ缶でタイカレーなのか?Excite Bit コネタによると、「『新たなバリエーションを考える際に、こうした味付け缶やおかず缶を、もともとタイの工場で製造していることから、タイの定番料理タイカレーを思いついたのです』(マーケティング部)」とのこと。タイで開発・製造、さらにその製造に現地の香辛料を使っていることがその本格さと安さの秘密なのであった! |
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ロイヤルホストが復活しつつあると言う。2012年12月期の既存店売上高は1996年以来、16年ぶりに前年を超え、客単価は過去最高の1170円に達した(東洋経済オンラインより)。
東洋経済オンラインによると、「ロイヤルホストの主要顧客層はある程度、時間やおカネに余裕のある40代の女性。メニュー品質を引き上げた結果、注文数が増えて、売り上げ増加につながった。」という。 脱・低価格路線のシンボル的存在となったのは、昨年11月に発売された「熟成ロイヤル アンガスリブロースステーキ」。単品で2000円近い価格だ。原価率は5割に迫る(日経MJ2013/3/1より)という。これは、アメリカでも希少価値の高いCAB(サーティファイト・アンガス・ビーフ)協会認定のアンガスビーフを使用したメニュー。赤身と脂肪(さし)のバランスがとれたアンガス牛の中でもCABに認定されるのはわずか2割程度。その高品質といえるアンガスビーフを、店舗に到着するまでに約40日間熟成させ、お店で手切り、焼いた肉を休ませるひと手間を実施することで肉汁の流出を防ぎ、よりジューシーにしたという(ロイヤルウェブサイトより)。 その美味しさは…「非常にジューシーで」「柔らかく味わい深い」。「旨味が濃い」、「ミルクを思わせる肉の味でした」、「大きくて重厚なステーキ」、「手頃な値段で本格的な味が楽しめる」と絶賛だ。 前回は、人気商品だったため予定より早めに販売を終了してしまったが、2013年5月14日より再販売開始している。この機会に食べてみるしかないでしょう?! |