2016年第2四半期の外食・中食市場の結果は、「売上は1%減。客数減少が影響。」となりました。
経営戦略策定やマーケティング活動、商品開発に欠かせない市場分析ですが、外食や中食市場をとらえるための基礎データが巷では簡単に手に入りません。
エヌピーディー・ジャパンは、2003年から外食・中食市場消費者調査CRESTを継続して実施しています。
CRESTはメーカーやレストランチェーンに対して市場動向や消費者の喫食動向を幅広く提供しており、クライアントのニーズに合わせて特定のセグメント、カテゴリー、チェーン、そしてメニューに関する分析・インサイトを提供し皆様のビジネスに貢献しています。
エヌピーディー・ジャパンは、日本の外食・中食市場全体及び主要業態(ファストフード+セルフサービスカフェ、ファミリーレストラン、居酒屋+パブ、コンビニエンスストア、スーパー)について、基本指標を四半期ごとにトラックし、その変化を捉えるための「マーケットトレンドレポート」(年四回発刊、有償)の内容を、プレゼンテーションする無料セミナーを開催しております。このセミナーは、市場の動きを素早く捉えたいと思っているクライアント様、ノンクライアント様、市場のデータや分析を掲載したいメディア様向けに、年4回開催しており、今回はその2回目『2016年第2四半期編』です。
また、セミナー特典として、レポートには入っていない最新トレンドの分析をご紹介します。
今回は、以下の2つのホットなテーマについて特別に分析します。
「ファミリーレストランから減ってしまった客層はどこへ?」
「ブーム!ローストビーフ丼の人気の理由」
本セミナーでは、2003年からCRESTに携わってきたアナリストが、外食・中食市場で”今何が起こっているのか”に迫ります。
プログラム
セミナー開催概要
開催日時
2016年9月28日(水) 14:15~15:45 (開場は14:00より)