CREST レポート
「世界と日本の食市場の“今”と“今後” 」ご案内
今日本では、消費に影響を与える大きな変化が起こっています。この変化の重要なキーワードは、①少子高齢化・人口減少社会 ②共働き世帯の増加 ③未婚者の増加 ④低所得世帯の増加 の4つが挙げられます。2017年4月10日に厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が公表した「将来推計人口」によると、50年後には人口は3割減り、生産人口は4割減る推計です。このような社会の中で、消費のキーセグメントとなるのは、以下のような人たちだと考えられます。すなわち、「シニア」、「ワーキングママ」、「単身男性世帯」、「低所得世帯」の4セグメントです。
本レポートは、外食・中食市場におけるキーセグメント(「シニア」、「ポストシニア」、「ワーキングママ」、「単身男性世帯」、「低所得世帯」)の食志向や動向について分析・解説するレポートです。本レポートは、業務用専門展FABEX2017(開催日:2017年4月12日~14日)の主催者ファベックス提案ゾーンにおいて展示し、大変好評を博したものです。この度、販売の要望を多くいただきましたことを受け、販売決定いたしました。
資料請求やご質問等、ご注文は、以下のお問い合わせフォームより送信してください。
内容
1.日本のライフスタイルの変化とキーセグメント
2.キーセグメントの食志向
以下①~⑥の各セグメントについて、a)~i)についての分析があります。
- ①アクティブシニア
- ②次の10年のシニア市場をけん引するポストシニア
- ③ワーキングママ
- ④単身男性世帯
- ⑤低所得世帯
- ————————-
- a) 外食回数(指数)
b) 中食回数(指数)
c) 客単価(指数)
d) そのセグメントに特徴的なシーン
e) 売上貢献率(人口比)
f) 客数貢献率(人口比)
g) 店舗選択理由トップ5
h) 食機会別(朝食、昼食、夕食、間食計)の利用業態トップ7と指数
i) 外食・中食別、フードトップ5&ドリンクトップ5と指数 - *指数は全世代を100としたときのそのセグメントの相対的な値。
3.世界の食市場トレンド
- ■成長カテゴリーと非成長カテゴリー
- ■世界食市場におけるキーフード
- ■世界のトレンド食材
- ■お肉の世界外食・中食トレンド(CREST対2009年比)
- ■2017年予測 世界の食市場トレンド
価格
PDFでのご提供;38万円(税抜き)
PPTでのご提供;43万円(税抜き)
【新規契約社特別キャンペーン実施)
本レポートを購入後半年以内に、さらに分析レポートをご購入の場合、本レポート料金分をデータフィーとして値引きいたします。
*年間契約社様は対象外とさせていただきます。
レポートイメージ
レポートの内容を一部紹介したプレスリリースをご覧ください。
https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20170420/
CRESTについて
詳細は、以下のページをご覧ください。